よかった!ぼっさく日記まだあった!
ちょっとドキドキした。
今年はガンガン更新しようと思っていたのに結局1月は4回。
だって帰ってきたらお布団が「おかえり!待ってたよ!愛してる!」って言うんだもの。
あんまり私はこういう事思わない方なんですが今朝は、「あーーーー会社行きたくない」って思って
お布団の中で漬物石みたくなっていたのですが、カバンの口が開いていてそこから紅芋タルトとカレーおかきがチラっと見えた。
『そう言えば、会社に持っていって食べようと思ってたんだった』
と思い出し、俄然会社に行く気になった!いとも簡単にヤル気が出た!
なんなんだろうなあ。まあ美味しいからなあー。
とりあえず、台湾の旅行記は最終回です。
お時間ある方はお付き合い下さい。ない方は早く寝れば。
店員が、喜びを通り越して若干ヒクくらい靴を買い漁った我々はタクシーを捕まえ一路ホテルへ。
(食べそびれる)
最後の夜は奮発して(と言っても日本より随分やすいけど)
美味しい北京ダックを食べさせてくれる店を予約していました。
ダックに相応しい女になるべくちょっとドレスアップして小走りで店に向かう。
慌てていたため私はカメラと携帯を忘れる。
店は広く、店員さんはググッとスリットの入った真っ赤なチャイナドレスを着ているんだけど寒いのか、
事務のおばさんが着るような紺色のカーディガンを羽織っている。
さらによく見ると4、50代のおばさんが多い。
事務員のおばさんが娘のチャイナドレス着てきちゃったみたいな味わい深さ。
棚の下にある物を取る時にガバッとウンコ座りするから、何か見えそうでドギマギしました。
とにかく明るくて元気なチャイナドレスおばちゃん達にオーダーを伝える。
待つことしばし・・・

ダーーーーーーーック!
もう、エグザイルか北京ダックかですよ。この色ツヤったら。
あまりの美味しさにほとんどの写真が半目か、鼻の穴膨らませているか
気持ちが高ぶりすぎてそれを表現し切れてない感じでした。

台湾は北京ダックの身(肉)も食べさせてくれる。見えにくいけど上の写真の奥の皿。
あまりの美味しさに、食べるのがもったいなくなりました。
頭以外完食。
サービスで杏仁豆腐を出してくれた。
ここに来る直前に杏仁豆腐食べてたから胃の中が
杏仁豆腐
北京ダック
杏仁豆腐
みたいになっているのかと思うと至上の幸せ。
海老チリもチャーハンもスープも例外なく美味しい。
軽く2ヶ月近く経つけどあの感動は未だ色褪せない。
あんな美味しいのに安くて、身まで食べさせてくれる上に熟女のチャイナドレスですよ。
このお店は激しくオススメします。
天厨菜館
台北市南京西路1号3F・4F
夢見心地でホテルに帰り、マッサージに行くため着替える。
芸能人やCAさんがよく通っているというそのマッサージ師はその名もブルースさんといい、ホテルから歩いて3分の所に店を開いている。
予約の際店に行ったので迷うことなく到着した。
私は最初、その高名なマッサージ師が1人1人やってくれるのかと勘違いしてたのですが
そうなると日付が変わってしまう。なので私達4人のうち3人はお弟子さんがやってくれるという。
まあ仕方がない。
仕方ないけど、どうせならブルースさんにやってもらいたいのが本音である。
「じゃあ、じゃんけんね」 (店のエレベーター内で)
「よし」
「ブルースじゃんけん、じゃんけんホイ!あいこでしょ!あいこでしょ!」
絶対本人に聞こえてたと思う。
栄えあるブルースじゃんけん優勝者は、選んだコースの都合上、
お弟子さんがやることに。結局MKがブルースさんの愛を独り占め。
成人したせんと君
MKは足つぼたっぷりコース。他3人は上半身+足つぼコース(notブルース)。
担当してくれる方に挨拶をなどをして、さりげなく観察。
歳は同じか1、2歳上ってとこだろうか。知り合いに似てる。
足を湯につけて洗ってくれる。知り合いに足を洗わせている錯覚に襲われ、若干恐縮。
さりげなく、かつ一時も目を離さず観察していて気づいた。
他2人のお弟子さんよりなにもかもワンテンポ遅れてる。
遅れてるっていうか他のお弟子さんの手順を確認しながらやってる。
待て待てい!
あんた昨日くらいに弟子入りしたばっかりやろ!
と不安になる。隣のS坊が「痛タタタタタタ!」と悲鳴をあげると
担当のお弟子さんはどこが悪いか日本語で教えてくれる。
これぞ足つぼの醍醐味!と思いつつマッサージを受けていたのですが
あんまり痛くない。『健康ってことかな』と思ってたらなんか痛みを感じたので「あ痛い」って言ったら
「胃」
って言われた。その次は「パソコンね」って言われた。
たぶんパソコンやりすぎで目が疲れるから首とか悪いよって事かなと解釈してたんですが
最後の方なんて「痛い」つったら、自分のおなかを指差しやがった。
そのへんいっぱい臓器入ってるっつーの。笑いそうになった。

まあおおむね気持ち良かったし、なんか若い(他に比べたら)
男の人がひざまずいて足をマッサージしてくれるのって若干気分良かった。
別にそういう趣味はないですけど、20歳くらいの子にやってもらいたいなあ。もふふ。
体が軽くなったような気になり、ふわふわと部屋に帰った。
翌朝、目覚めと共に揉みおこしの痛みに悶絶。アイツ…!
フォルモサリージェントの朝ごはんは最高でした。
たっぷり時間をかけて朝食をとり、チェックアウトまでの数時間は自由行動。
私は免税店行って漢方屋さんに行くつもりをしてたのですが、結局免税店でタイムオーバー。
あれが今でも悔やまれる。
MKはその時ヘッドスパ的なのに行っていたのですがやってくれる人がのんびりやりすぎたのか
途中で時間が足りなくなり、チェックアウトの時間に髪の毛びちょびちょのまま帰ってきた。
そんな、おおざっぱな人がたくさんいる台湾。

なんかバランスいい国だなって思いました。
明日にでも、また行きたい。
余談 燃える出前一丁、意外と美味しかった。(けど写真ほど燃えてはいない)

おわり
ちょっとドキドキした。
今年はガンガン更新しようと思っていたのに結局1月は4回。
だって帰ってきたらお布団が「おかえり!待ってたよ!愛してる!」って言うんだもの。
あんまり私はこういう事思わない方なんですが今朝は、「あーーーー会社行きたくない」って思って
お布団の中で漬物石みたくなっていたのですが、カバンの口が開いていてそこから紅芋タルトとカレーおかきがチラっと見えた。
『そう言えば、会社に持っていって食べようと思ってたんだった』
と思い出し、俄然会社に行く気になった!いとも簡単にヤル気が出た!
なんなんだろうなあ。まあ美味しいからなあー。
とりあえず、台湾の旅行記は最終回です。
お時間ある方はお付き合い下さい。ない方は早く寝れば。
店員が、喜びを通り越して若干ヒクくらい靴を買い漁った我々はタクシーを捕まえ一路ホテルへ。
(食べそびれる) 最後の夜は奮発して(と言っても日本より随分やすいけど)
美味しい北京ダックを食べさせてくれる店を予約していました。
ダックに相応しい女になるべくちょっとドレスアップして小走りで店に向かう。
慌てていたため私はカメラと携帯を忘れる。
店は広く、店員さんはググッとスリットの入った真っ赤なチャイナドレスを着ているんだけど寒いのか、
事務のおばさんが着るような紺色のカーディガンを羽織っている。
さらによく見ると4、50代のおばさんが多い。
事務員のおばさんが娘のチャイナドレス着てきちゃったみたいな味わい深さ。
棚の下にある物を取る時にガバッとウンコ座りするから、何か見えそうでドギマギしました。
とにかく明るくて元気なチャイナドレスおばちゃん達にオーダーを伝える。
待つことしばし・・・

ダーーーーーーーック!
もう、エグザイルか北京ダックかですよ。この色ツヤったら。
あまりの美味しさにほとんどの写真が半目か、鼻の穴膨らませているか
気持ちが高ぶりすぎてそれを表現し切れてない感じでした。

台湾は北京ダックの身(肉)も食べさせてくれる。見えにくいけど上の写真の奥の皿。
あまりの美味しさに、食べるのがもったいなくなりました。
頭以外完食。サービスで杏仁豆腐を出してくれた。
ここに来る直前に杏仁豆腐食べてたから胃の中が
杏仁豆腐
北京ダック
杏仁豆腐
みたいになっているのかと思うと至上の幸せ。
海老チリもチャーハンもスープも例外なく美味しい。
軽く2ヶ月近く経つけどあの感動は未だ色褪せない。
あんな美味しいのに安くて、身まで食べさせてくれる上に熟女のチャイナドレスですよ。
このお店は激しくオススメします。
天厨菜館
台北市南京西路1号3F・4F
夢見心地でホテルに帰り、マッサージに行くため着替える。
芸能人やCAさんがよく通っているというそのマッサージ師はその名もブルースさんといい、ホテルから歩いて3分の所に店を開いている。
予約の際店に行ったので迷うことなく到着した。
私は最初、その高名なマッサージ師が1人1人やってくれるのかと勘違いしてたのですが
そうなると日付が変わってしまう。なので私達4人のうち3人はお弟子さんがやってくれるという。
まあ仕方がない。
仕方ないけど、どうせならブルースさんにやってもらいたいのが本音である。
「じゃあ、じゃんけんね」 (店のエレベーター内で)
「よし」
「ブルースじゃんけん、じゃんけんホイ!あいこでしょ!あいこでしょ!」
絶対本人に聞こえてたと思う。
栄えあるブルースじゃんけん優勝者は、選んだコースの都合上、
お弟子さんがやることに。結局MKがブルースさんの愛を独り占め。
成人したせんと君MKは足つぼたっぷりコース。他3人は上半身+足つぼコース(notブルース)。
担当してくれる方に挨拶をなどをして、さりげなく観察。
歳は同じか1、2歳上ってとこだろうか。知り合いに似てる。
足を湯につけて洗ってくれる。知り合いに足を洗わせている錯覚に襲われ、若干恐縮。
さりげなく、かつ一時も目を離さず観察していて気づいた。
他2人のお弟子さんよりなにもかもワンテンポ遅れてる。
遅れてるっていうか他のお弟子さんの手順を確認しながらやってる。
待て待てい!
あんた昨日くらいに弟子入りしたばっかりやろ!
と不安になる。隣のS坊が「痛タタタタタタ!」と悲鳴をあげると
担当のお弟子さんはどこが悪いか日本語で教えてくれる。
これぞ足つぼの醍醐味!と思いつつマッサージを受けていたのですが
あんまり痛くない。『健康ってことかな』と思ってたらなんか痛みを感じたので「あ痛い」って言ったら
「胃」
って言われた。その次は「パソコンね」って言われた。
たぶんパソコンやりすぎで目が疲れるから首とか悪いよって事かなと解釈してたんですが
最後の方なんて「痛い」つったら、自分のおなかを指差しやがった。
そのへんいっぱい臓器入ってるっつーの。笑いそうになった。

まあおおむね気持ち良かったし、なんか若い(他に比べたら)
男の人がひざまずいて足をマッサージしてくれるのって若干気分良かった。
別にそういう趣味はないですけど、20歳くらいの子にやってもらいたいなあ。もふふ。
体が軽くなったような気になり、ふわふわと部屋に帰った。
翌朝、目覚めと共に揉みおこしの痛みに悶絶。アイツ…!
フォルモサリージェントの朝ごはんは最高でした。
たっぷり時間をかけて朝食をとり、チェックアウトまでの数時間は自由行動。
私は免税店行って漢方屋さんに行くつもりをしてたのですが、結局免税店でタイムオーバー。
あれが今でも悔やまれる。
MKはその時ヘッドスパ的なのに行っていたのですがやってくれる人がのんびりやりすぎたのか
途中で時間が足りなくなり、チェックアウトの時間に髪の毛びちょびちょのまま帰ってきた。
そんな、おおざっぱな人がたくさんいる台湾。

なんかバランスいい国だなって思いました。
明日にでも、また行きたい。
余談 燃える出前一丁、意外と美味しかった。(けど写真ほど燃えてはいない)

おわり
士林夜市で刺激的な一夜を過ごした翌朝、
開店とほぼ同時にホテル地下にある免税店に行く。
その後いったん部屋に帰り、身支度を整えたり

童心にかえったりしていました。
ホテルの近くにある欣欣百貨という地元の人向けのショッピングセンターへ。
ちょっと寄るつもりが面白すぎて長居。

目玉商品がドリアン。

ファーファ的な。
インスタントラーメンとかお菓子とか、大量にお土産を購入した。
部屋に荷物を放り込んだところで空腹に。
事前にチェックしていた魯肉飯(ルーローハン)という肉そぼろご飯を食べに向かった。
MKの持っていた旅エッセイ的ガイドブックにはすごいマニアックな台湾情報が載っており
台湾マフィアのボスが魯肉飯が大好きなあまり、カタギにもどって開いた魯肉飯のお店があるらしく、それがまことに美味しいらしい。
それはいくっきゃない。タクシーを拾って書かれている住所の近くまで行ってもらう。

番地を探すのは難しい事ではないのに、なかなか見つからない。
住所片手にウロウロしていると飲食店らしき店舗のおっちゃんが
怖い顔でワーワー言ってくる。「店先でウロウロしてんじゃねえ!」
とでも言っているのかと思いきや何やら「どないしたん?」みたいな事を言っている。
住所を見せると、おそらく奥さんと娘さんらしき2人に何やら言って
「あーはいはい」みたいなリアクション。おじさんが行き方を教えてくれる。
『真っ直ぐ行って右』
みたいなジェスチャーをしたところでお母さんと娘さんが「違うッタラ!」みたいにお父さんを叱り
カタコトで「ヒー、ヒダリ(左)」と教えてくれる。
「謝謝!」とおじぎをすると、とっても良い笑顔で手をふってくる。
ありがたいなあと思いながら真っ直ぐ行って左に進んだのですが
やっぱり見つからない。台湾の人って本当に親切な人が多くて
ああやって地図を片手にウロウロしてると道を教えてくれるのですが
正確な情報じゃないという残念な事が多々ある。憎めないんだけど。
だいぶウロウロして気付いた。
「店、ないんじゃない?」
その可能性を踏まえてもう一度探すと、その住所はすぐ見つかった。
エロDVD屋になってた。

やっぱり足を洗いきれなかったのかは定かじゃないけど、DVD屋はすごいひっそり佇んでいた。
気を取り直し、違う店に。
そこは色んなガイドブックにものっている店


家庭的。スープも美味しかった。
一息ついてからタクシーで向かったのは龍山寺。

270年の歴史がある台湾で有名な寺院。

1800坪の敷地に19の神様がいらっしゃいます。
まず入り口でお線香をもらいました。

無料でくれます。

7本もらうので、それぞれ神様に自己紹介をし、祈りを捧げて一本の線香を香炉に投げ入れます。
台湾の方の信仰の深さに頭が下がります。
こんなちょろっと来てぺろっとお祈りするくらいじゃあ
とてもご利益はなさそうだけど、すごく気持ちがゆったりする。
ガイドブックにももれなく載っているのが縁結びの「月下老人」。
まず、月下老人の前で自己紹介。
そして、ミカンの房みたいな形をしたペアになった赤い木を投げます。
それが表と裏出たら良縁に恵まれるとか。
投げるチャンスは3回(結構良心的)3回とも「表・表」とか「裏・裏」なら良縁はしばらく先という。
「や、やばい何か緊張する!」とためらいながらエイヤと投げた赤い木は
コロロンコロロンと素朴な音で転がりながら「表・裏」が出ました。
めでたく「表・裏」が出た人は赤い糸をもらい、香炉の煙にかざし時計回りで3回グルグル。
「え、3回!?やばい3回半やっちゃった!」(必死)
と言ったりしながら、いそいそと赤い糸をしまい込みました。
肌身離さず持ち歩くとご利益があるそうな。肌身離さずって難しいですよね。
歯の隙間にでも挟んでおくか。
それから歩いて勝立生活百貨というドンキホーテのような店に行ったら
これまたおもしろくてなかなか帰れなかった。
ついついセイロを購入。

ラーメンのパッケージがいちいち心くすぐる。
やっとの思いで店を脱出し向かったのは

杏仁豆腐屋さん。
トッピングが選べる。
私もたいがい杏仁豆腐好きですが、隣の席の女の子なんて
どんぶりみたいな器で食べててちょっと感動した。
次に向かったのは私が「大腸包小腸」の次に目をかけていたコレ。

絶対うまいもん。
店に向かって歩いていたら、MKが小さな靴屋さんに目をとめた。
その靴屋さんは、ガラスのドアがあるわけでもなく
ディスプレイが凝っているどころか平積みオンリーのがさつな佇まい。
しかしよくみると素敵な靴が並んでいて、しかも値段が日本円にして600円。
「へえ、結構かわいいね」
「うわ安いなあ」
「あ、これかわいいやん!」
「え、これ買う!」
とか言っているうちにもっすごい白熱してしまって、
最後の夜のために予約している北京ダックの時間が刻一刻とlせまってくる。
結局MKを筆頭に4人で

16足購入(8割がたMK)。
これは興奮しました。一部1200円くらいのもあるけど、600円って。バリューセットか。
台湾に本気出された気がしました。
「わあやばい北京ダックに遅れる!」
靴問屋のごとく仕入れを終えた我々は麺をあきらめタクシーに飛び乗った。
この後、台湾最後の夜はさらにドラマチックな展開をみせる。
開店とほぼ同時にホテル地下にある免税店に行く。
その後いったん部屋に帰り、身支度を整えたり

童心にかえったりしていました。
ホテルの近くにある欣欣百貨という地元の人向けのショッピングセンターへ。
ちょっと寄るつもりが面白すぎて長居。

目玉商品がドリアン。

ファーファ的な。
インスタントラーメンとかお菓子とか、大量にお土産を購入した。
部屋に荷物を放り込んだところで空腹に。
事前にチェックしていた魯肉飯(ルーローハン)という肉そぼろご飯を食べに向かった。
MKの持っていた旅エッセイ的ガイドブックにはすごいマニアックな台湾情報が載っており
台湾マフィアのボスが魯肉飯が大好きなあまり、カタギにもどって開いた魯肉飯のお店があるらしく、それがまことに美味しいらしい。
それはいくっきゃない。タクシーを拾って書かれている住所の近くまで行ってもらう。

番地を探すのは難しい事ではないのに、なかなか見つからない。
住所片手にウロウロしていると飲食店らしき店舗のおっちゃんが
怖い顔でワーワー言ってくる。「店先でウロウロしてんじゃねえ!」
とでも言っているのかと思いきや何やら「どないしたん?」みたいな事を言っている。
住所を見せると、おそらく奥さんと娘さんらしき2人に何やら言って
「あーはいはい」みたいなリアクション。おじさんが行き方を教えてくれる。
『真っ直ぐ行って右』
みたいなジェスチャーをしたところでお母さんと娘さんが「違うッタラ!」みたいにお父さんを叱り
カタコトで「ヒー、ヒダリ(左)」と教えてくれる。
「謝謝!」とおじぎをすると、とっても良い笑顔で手をふってくる。
ありがたいなあと思いながら真っ直ぐ行って左に進んだのですが
やっぱり見つからない。台湾の人って本当に親切な人が多くて
ああやって地図を片手にウロウロしてると道を教えてくれるのですが
正確な情報じゃないという残念な事が多々ある。憎めないんだけど。
だいぶウロウロして気付いた。
「店、ないんじゃない?」
その可能性を踏まえてもう一度探すと、その住所はすぐ見つかった。
エロDVD屋になってた。

やっぱり足を洗いきれなかったのかは定かじゃないけど、DVD屋はすごいひっそり佇んでいた。
気を取り直し、違う店に。
そこは色んなガイドブックにものっている店


家庭的。スープも美味しかった。
一息ついてからタクシーで向かったのは龍山寺。

270年の歴史がある台湾で有名な寺院。

1800坪の敷地に19の神様がいらっしゃいます。
まず入り口でお線香をもらいました。

無料でくれます。

7本もらうので、それぞれ神様に自己紹介をし、祈りを捧げて一本の線香を香炉に投げ入れます。
台湾の方の信仰の深さに頭が下がります。
こんなちょろっと来てぺろっとお祈りするくらいじゃあ
とてもご利益はなさそうだけど、すごく気持ちがゆったりする。
ガイドブックにももれなく載っているのが縁結びの「月下老人」。
まず、月下老人の前で自己紹介。
そして、ミカンの房みたいな形をしたペアになった赤い木を投げます。
それが表と裏出たら良縁に恵まれるとか。
投げるチャンスは3回(結構良心的)3回とも「表・表」とか「裏・裏」なら良縁はしばらく先という。
「や、やばい何か緊張する!」とためらいながらエイヤと投げた赤い木は
コロロンコロロンと素朴な音で転がりながら「表・裏」が出ました。
めでたく「表・裏」が出た人は赤い糸をもらい、香炉の煙にかざし時計回りで3回グルグル。
「え、3回!?やばい3回半やっちゃった!」(必死)
と言ったりしながら、いそいそと赤い糸をしまい込みました。
肌身離さず持ち歩くとご利益があるそうな。肌身離さずって難しいですよね。
歯の隙間にでも挟んでおくか。
それから歩いて勝立生活百貨というドンキホーテのような店に行ったら
これまたおもしろくてなかなか帰れなかった。
ついついセイロを購入。

ラーメンのパッケージがいちいち心くすぐる。
やっとの思いで店を脱出し向かったのは

杏仁豆腐屋さん。
トッピングが選べる。
私もたいがい杏仁豆腐好きですが、隣の席の女の子なんて
どんぶりみたいな器で食べててちょっと感動した。
次に向かったのは私が「大腸包小腸」の次に目をかけていたコレ。

絶対うまいもん。
店に向かって歩いていたら、MKが小さな靴屋さんに目をとめた。
その靴屋さんは、ガラスのドアがあるわけでもなく
ディスプレイが凝っているどころか平積みオンリーのがさつな佇まい。
しかしよくみると素敵な靴が並んでいて、しかも値段が日本円にして600円。
「へえ、結構かわいいね」
「うわ安いなあ」
「あ、これかわいいやん!」
「え、これ買う!」
とか言っているうちにもっすごい白熱してしまって、
最後の夜のために予約している北京ダックの時間が刻一刻とlせまってくる。
結局MKを筆頭に4人で

16足購入(8割がたMK)。
これは興奮しました。一部1200円くらいのもあるけど、600円って。バリューセットか。
台湾に本気出された気がしました。
「わあやばい北京ダックに遅れる!」
靴問屋のごとく仕入れを終えた我々は麺をあきらめタクシーに飛び乗った。
この後、台湾最後の夜はさらにドラマチックな展開をみせる。
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